『二回』
一昨日のことである。
三連休の初日。
上の子は仕事で不在。
下の子もアルバイトで不在の筈だった。
しかし、体調を崩し休んでいた。
(今日は無理だな)
そんな感じで三連休が始まった。
ヒーターを出すという。
恵子が一人でソファの後ろのコンセントにプラグを差し込もうと四苦八苦している。
「ちょっと待てよ。その前にソファをどけて掃除しないとな」
そんな風に声を掛けて、掃除機を持ち出して掃除した。
フローリングクリーナーで拭きあげて、乾くのを待つ。
頃合いを見計らって、プラグを差し込みソファを元の位置に戻した。
「はい、終わり」
昼食後、恵子と買い物に出掛け、帰宅。
コーヒーを飲んで、ほぉっとした一時を過ごし、二階に上がった。
昼寝にしては、ちょっと遅い。
布団も暖まり、まどろんでいると、恵子が寝室に入ってきた。
「あぁ、ずるーい。寝てるぅ」
そんなことを言いながら、普段着のまま、私に背を向ける恰好で布団に潜り込んできた。
恵子の背に体を合わせる恰好で、恵子の股間に手を伸ばした。
(・・・・・)
何も言わないことをいいことに、ジーパンのボタンを外して、ジッパーを下ろした。
ガードル履きの恵子の股間に手を入れて弄(いじく)った。
嫌がらないのをいいことに、
「パンツ脱げよ」
「寒いんだからぁ」
などと言いながらも、脱ぎ始めた。
「あったかいのを入れてあげるよ」
と言い残し、トイレに。
寝室に戻り、布団の中に入ると、恵子は上着を着けたままで横たわっていた。
恵子のデルタに手を伸ばすと、陰毛の感触が。
恵子は上着を脱がずに、下は裸になっていた。
(つづく)
三連休の初日。
上の子は仕事で不在。
下の子もアルバイトで不在の筈だった。
しかし、体調を崩し休んでいた。
(今日は無理だな)
そんな感じで三連休が始まった。
ヒーターを出すという。
恵子が一人でソファの後ろのコンセントにプラグを差し込もうと四苦八苦している。
「ちょっと待てよ。その前にソファをどけて掃除しないとな」
そんな風に声を掛けて、掃除機を持ち出して掃除した。
フローリングクリーナーで拭きあげて、乾くのを待つ。
頃合いを見計らって、プラグを差し込みソファを元の位置に戻した。
「はい、終わり」
昼食後、恵子と買い物に出掛け、帰宅。
コーヒーを飲んで、ほぉっとした一時を過ごし、二階に上がった。
昼寝にしては、ちょっと遅い。
布団も暖まり、まどろんでいると、恵子が寝室に入ってきた。
「あぁ、ずるーい。寝てるぅ」
そんなことを言いながら、普段着のまま、私に背を向ける恰好で布団に潜り込んできた。
恵子の背に体を合わせる恰好で、恵子の股間に手を伸ばした。
(・・・・・)
何も言わないことをいいことに、ジーパンのボタンを外して、ジッパーを下ろした。
ガードル履きの恵子の股間に手を入れて弄(いじく)った。
嫌がらないのをいいことに、
「パンツ脱げよ」
「寒いんだからぁ」
などと言いながらも、脱ぎ始めた。
「あったかいのを入れてあげるよ」
と言い残し、トイレに。
寝室に戻り、布団の中に入ると、恵子は上着を着けたままで横たわっていた。
恵子のデルタに手を伸ばすと、陰毛の感触が。
恵子は上着を脱がずに、下は裸になっていた。
(つづく)