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セックスの体位の世界標準は騎乗位である

そんなタイトルのコラムがありましたね。

Durex社の調査結果によれば、世界で最もよく行われるセックスの体位は騎乗位で、全体の29%を占める。以下、後背位が28%、正常位が20%と続いている。

と、いうことです。

興味がある方は、以下を参照下さい。
http://homepage3.nifty.com/logical/column069.html


そんなこととは関係なく、恵子とエッチしちゃいました。(ははっ)

私も恵子もここのところ疲れ気味。

ダメもとで、

「さぁ、エッチしようか」

と言い残して寝室に上がった風来坊。

数分後、恵子が上がってきた。

「疲れたぁ。さぁ、寝るかなぁ。」

などと言いながら、私に布団に入ってくる。

恵子に脚を絡ませて、ブラのホックを外そうとすると、

「外さなくていいよ」

「...」

そんな言葉は無視して外してしまった。(当然じゃ!)

ズボンにボタンを外すと、また、

「外さなくていいよ。なにするのぉ」

「...」

無視してズボンを脱がして、パンティも脱がした。

目の前には、恵子のデルタと陰毛がばっちり。

恵子の脚を開いて体を入れ、硬直したペニスをあてがうがすんなりとは入っていかない。

流石に20年以上セックスを重ねてきた恵子でも、受け入れ準備ができていない状態では無理がある。

それでも、割れ目にゆっくり押し当てを繰り返すうちに恵子の体は受け入れ準備ができてきたのだろう。

ヌメリを帯びてきたおまんこにグイッと突き押すと亀頭部分がすんなり入っていった。

「あっ」

恵子の口から声が洩れた。

亀頭部分だけのピストン、グラインドを繰り返していると、恵子が濡れ出したのが分かった。

亀頭に周りには恵子の愛液が十分に絡んでいた。

乗り気ではなかった恵子が両手を私のお尻にまわして押えていた。

(だいじょうぶだな)

それまで亀頭で焦らしていたペニスをズズズっと奥まで突き刺した。

「あぁぁぁ!」


奥まで挿入してから、ゆっくりグラインドを続けた。

強弱をつけたピストンを繰り出すと、恵子の喘ぎ声も大きくなる。

こちらが汗ばんできた頃合いで、攻守交代。

私が仰向けになると、体の中心にニョキっとペニスが天を仰ぐ。

それを恵子がパクリ。

口に含んで舌を回して、さっきまで自分のおまんこに突き刺さっていたペニスにからんだ愛液を舐め取ると同時に唾液を絡めた。

(逝きそうになった)

「うっ、出る」

恵子はすかさず口に含んだ。

(ちょっと出たかな?)

しかし、はっきり射精した感覚はなかった。

「だめじゃない」

恵子は珍しく、おかんむりだった。

「コンちゃん、被せてよ」

恵子は引き出しからコンドームを出して、私のペニスに被せた。


夫婦のセックスにコンドームを使うことはそれ程多くはないが、慣れたものである。


そして、恵子は私に跨り、手を添えることもなく器用にお尻をふってスイートスポットにペニスをあてがい、腰を落とした。

ズズズっと一気に奥まで迎え入れた。

「あぁぁ」

恵子の口から、声が洩れる。

私は恵子のお尻に両手を回し支えてやる。

恵子の両手は布団の上に置いてある。

両手を支点にして、腰を振っている格好だった。

「裸になれよ」

「また撮るんでしょ」

(恵子はちょっと不機嫌だ)

「撮らないよ。カメラ持ってきてないだろ」

「...」

恵子はキャミソールとブラジャーと脱ぎさった。

全裸の恵子が騎乗位で、腰を振った。

「うぅぅ~ん。はぁぁ」

写真を撮られない安心感から、セックスに集中している恵子。

私は、下から恵子の両方のおっぱいを握って支えてやる。

こんな感じで。


騎乗位で感じるままに動いていた恵子だったが、次第に両肩をすぼめる形になった。

(逝くな)

そう思った瞬間。

「あぁぁ。はぁ~ん。あ、あ、あ-、逝く、逝く、逝っくぅ。あなたぁ!」

と、一人で逝ってしまった。

私は、恵子の腰振りに合わせて下から突き上げた。

「あぁぁ。はぁ。はぁ。あぁぁ、いぃぃ。あぁぁ」


一度逝った恵子だったが、下からの突き上げには感じ続けていた。

恵子は私の体を預ける格好で倒れてきた。

勿論、挿入したままである。

****************

恵子の呼吸が整った頃、恵子の体を起こし、結合を解いた。


恵子を四つん這いにし、背後に回った。


目の前には、全裸の恵子が後背位でお尻を突き出している。

トロトロになっている恵子のおまんこにペニスをあてがい、一気にズドン。

「あぁぁぁ」

恵子のお尻を掴み、ピストンを繰り返した。

恵子は腕を立てていられず、突っ伏してしまった。

しかし、ピストンは緩めない。


「出すよ」


「あぁぁ。出してぇ!中にいっぱい出してぇ!」


久しぶりに、「出してぇ!」の言葉が恵子の口から発せられた。

恵子はセックスに没頭していた。


さらにピストンに力が入る。

「逝く!」

その瞬間、恵子のお尻をしっかり掴み、奥まで突き刺して恵子のオマンコの奥で放出した。

久々の心地いいバックでの射精だった。


射精を終え、ペニスを抜いた。

ペニスには精液溜りがぷっくりと膨らんだコンドームが被せられていた。

「あぁ、いっぱい!」

「ふぅ、気持良かったよ。お前も良かったみたいだな」

「集中できたからね!」

「騎乗位で逝ったのは久しぶりだろ?」

「ふふっ」

「お前をスケベだな」

「だってぇ。気持良かったんだもん」


充実した夫婦の営みだった。


*そんな訳で、その時の画像はありません。

載せた画像は、イメージ画像です。勿論、モデルは恵子と風来坊です。
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