風来坊の徒然不定期日記

ＧＷ中の或る日、恵子とお出掛けした帰りショッピングモールに立ち寄りました。

最近、大学生の娘が、

「着るものがないんだよねぇ」

と言う。

高校までは制服があったから、何を着て行こうかなどに頭を悩ませる必要がなかった。

流石に大学生になるとそうもいかない。

そんな訳で、恵子と娘のワンピースなどを物色していた。

「このワンピースだと透けるし、寒そうだよなぁ」

「そうだけど、最近、△△（娘のこと）はスリップ着てるんだよ」

「え、なんで？」

「なんでって。透け防止と寒いからじゃない」

「ふ～ん」

「私が着てたピンクのミニスリップ着てるよ」

こんな感じのスリップらしい。



そんな会話を交わしつつ、アイボリーのレースの綺麗なワンピースを買って帰宅した。

夜、大学から帰宅した娘に見せると、

「おぉぉ、いい感じじゃない！」

なんて、嬉々としていた。

こちらは、娘がこのワンピースを着た姿を想像しつつ、

（その下にはピンクのスリップを着けるんだろうなぁ）

なんてことをイメージしたりする。

まだ１０代の娘。

スリップを絶滅の危機から救ってくれる一人になるかも？

そんなことを勝手に思ったりした一時でした。


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時々、お風呂上がりの娘の裸を目撃することがある。

胸が膨らんで、アンダーヘアも立派だ。

娘は、父親に見られるのはなんとも思ってないらしい。

こちらも娘の裸を見たからってエロい気持ちになる筈もなく、

（女の体になったなぁ）

などと、父親としての感慨しか持てない。

恵子のおなかの中にいた頃からずうっと見ている娘。

エロい気持ちなど持ちようもありません。

恥ずかしいかな、最近、テレビを見て「花嫁の父」になっている自分がいる。

それを見ている恵子。

「泣いてるよ」

「うるさいなぁ。」

「△△が結婚したいなんて男の人を連れてきたら大変だね」

などど茶化す。

こちらは沈黙するしかない。

先日、恵子のトップレス画像を載せました。

連休中に昔の写真を整理していたら、昔、恵子と行った海水浴の写真が出てきました。

季節外れですが、こんな写真です。











恵子24才の夏。

今思うと、結構地味な水着だなぁ。

その時はそんなこと、全然考えなかったんだけど。

そう言えば、これも何度目かの「婚前旅行」だったんですよねぇ。

でも、この時は二人きりじゃなくて、私と恵子と共通の友人を入れた３人での旅行でした。

だから、恵子は「３人で海水浴に行くってくる」ってことで、気楽に親に話せたようでした。

そんな訳で、昼間は海で遊んで、夕方、民宿でお風呂に入って夕食を食べて寝る前までは三人一緒でした。

男女３人の旅行だったので、宿の方が気を利かせてくれたみたいで２部屋使わせてもらえたんですよね。

そこで、部屋割りですが、その友人（男ですよ）には一人で一部屋使ってもらって、風来坊と恵子でもう一部屋使わせてもらいました。

友人は私たちが婚約しているのを知っていたので、自然な形でそうなりました。

そんな訳で、夜は勿論、恵子とエッチしちゃいました！

隣の部屋に友人がいるのを承知で、

「声出せよ」

「○○さんに聞こえちゃうよぉ」

「聞かせてあげるんだよ」

「えぇぇ！」

「いいじゃないか。」

「だってぇ」

そこで挿入してズンズン突いてやると、

「あぁぁ～ん。あぁ、うぅ～ん。あぁぁ、いいぃぃ！」

なんて声が自然と。

「○○さんに聞こえちゃうぞ！」

「あぁ～ん。いじわるぅ！でも、あぁっ。」

「ほら、もっと大きな声を出せよ」

「あぁぁ．．．」

なんてことがあったなぁ。

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一夜明け、その友人と３人で朝食。

恵子が席を外した時に、友人に聞いてみた。

「聞こえてた？」

にやにやしている。

そして、

「××さんも好きだなぁ」

「やっぱり聞こえたかぁ。○○さんが隣にいると思うと興奮したよ、ははっ！」

そこへ恵子が席に戻ってきた。

恵子に耳打ちした。

（聞こえてたってさ）

恵子の顔は真っ赤になって。

「もう、やだぁ！」

そこに友人がひとこと。

「ごちそう様」

そんな恥ずかしくも、楽しい海水浴（婚前旅行）でした。