娘がスリップを
GW中の或る日、恵子とお出掛けした帰りショッピングモールに立ち寄りました。
最近、大学生の娘が、
「着るものがないんだよねぇ」
と言う。
高校までは制服があったから、何を着て行こうかなどに頭を悩ませる必要がなかった。
流石に大学生になるとそうもいかない。
そんな訳で、恵子と娘のワンピースなどを物色していた。
「このワンピースだと透けるし、寒そうだよなぁ」
「そうだけど、最近、△△(娘のこと)はスリップ着てるんだよ」
「え、なんで?」
「なんでって。透け防止と寒いからじゃない」
「ふ~ん」
「私が着てたピンクのミニスリップ着てるよ」
こんな感じのスリップらしい。
そんな会話を交わしつつ、アイボリーのレースの綺麗なワンピースを買って帰宅した。
夜、大学から帰宅した娘に見せると、
「おぉぉ、いい感じじゃない!」
なんて、嬉々としていた。
こちらは、娘がこのワンピースを着た姿を想像しつつ、
(その下にはピンクのスリップを着けるんだろうなぁ)
なんてことをイメージしたりする。
まだ10代の娘。
スリップを絶滅の危機から救ってくれる一人になるかも?
そんなことを勝手に思ったりした一時でした。
***************************************************
時々、お風呂上がりの娘の裸を目撃することがある。
胸が膨らんで、アンダーヘアも立派だ。
娘は、父親に見られるのはなんとも思ってないらしい。
こちらも娘の裸を見たからってエロい気持ちになる筈もなく、
(女の体になったなぁ)
などと、父親としての感慨しか持てない。
恵子のおなかの中にいた頃からずうっと見ている娘。
エロい気持ちなど持ちようもありません。
恥ずかしいかな、最近、テレビを見て「花嫁の父」になっている自分がいる。
それを見ている恵子。
「泣いてるよ」
「うるさいなぁ。」
「△△が結婚したいなんて男の人を連れてきたら大変だね」
などど茶化す。
こちらは沈黙するしかない。
最近、大学生の娘が、
「着るものがないんだよねぇ」
と言う。
高校までは制服があったから、何を着て行こうかなどに頭を悩ませる必要がなかった。
流石に大学生になるとそうもいかない。
そんな訳で、恵子と娘のワンピースなどを物色していた。
「このワンピースだと透けるし、寒そうだよなぁ」
「そうだけど、最近、△△(娘のこと)はスリップ着てるんだよ」
「え、なんで?」
「なんでって。透け防止と寒いからじゃない」
「ふ~ん」
「私が着てたピンクのミニスリップ着てるよ」
こんな感じのスリップらしい。
そんな会話を交わしつつ、アイボリーのレースの綺麗なワンピースを買って帰宅した。
夜、大学から帰宅した娘に見せると、
「おぉぉ、いい感じじゃない!」
なんて、嬉々としていた。
こちらは、娘がこのワンピースを着た姿を想像しつつ、
(その下にはピンクのスリップを着けるんだろうなぁ)
なんてことをイメージしたりする。
まだ10代の娘。
スリップを絶滅の危機から救ってくれる一人になるかも?
そんなことを勝手に思ったりした一時でした。
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時々、お風呂上がりの娘の裸を目撃することがある。
胸が膨らんで、アンダーヘアも立派だ。
娘は、父親に見られるのはなんとも思ってないらしい。
こちらも娘の裸を見たからってエロい気持ちになる筈もなく、
(女の体になったなぁ)
などと、父親としての感慨しか持てない。
恵子のおなかの中にいた頃からずうっと見ている娘。
エロい気持ちなど持ちようもありません。
恥ずかしいかな、最近、テレビを見て「花嫁の父」になっている自分がいる。
それを見ている恵子。
「泣いてるよ」
「うるさいなぁ。」
「△△が結婚したいなんて男の人を連れてきたら大変だね」
などど茶化す。
こちらは沈黙するしかない。
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