見られてしまった!?
例によって、恵子と渋谷・道玄坂のホテルでエッチをし、恵子を自宅に送っていった時のことだ。
恵子から、帰宅が遅くなる時は駅からダッシュして帰る(笑)と聞いていたのだ。
恵子の自宅は、最寄りの駅から歩いて10分足らずのところにあった。
いつしか、デートで帰宅が遅くなる時には、恵子を自宅まで送り届けてから、安アパートに
戻る生活になっていた風来坊である。
そして、恵子の自宅近くの階段を上がった角で、いつも恵子とキスをしていた。
それも習慣になっていた。
しかしその日は、キスだけでは済まなかった。
恵子のスカートの中に手を入れた。
必然的に手に掛かるスカートの裾がスリップの裾レースと共に
めくれ上がる。
そこから伸びた恵子の脚の付け根のパンティがパンスト越しに透けて見えている。
(あ~、たまらん!)
思わず、パンストの中に手を入れ、さらにパンティの中に。
指先は、恵子の若草をかき分けて、割れ目に。
その中に指を入れると、温かくぬるっとした感触が。
「あぁん」
恵子が腰を引く。
その感触は3秒も続かなかったと思う。
何しろ、生垣越しの民家の前の歩道の隅での出来事だったから。
すぐに、スカートから手を出して恵子に“おやすみ”を言ってから立ち去った。
勿論、指先の匂いを嗅いで。(笑)
指先には恵子の匂いが残っていた。
問題はそれからだった。
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恵子から、帰宅が遅くなる時は駅からダッシュして帰る(笑)と聞いていたのだ。
恵子の自宅は、最寄りの駅から歩いて10分足らずのところにあった。
いつしか、デートで帰宅が遅くなる時には、恵子を自宅まで送り届けてから、安アパートに
戻る生活になっていた風来坊である。
そして、恵子の自宅近くの階段を上がった角で、いつも恵子とキスをしていた。
それも習慣になっていた。
しかしその日は、キスだけでは済まなかった。
恵子のスカートの中に手を入れた。
必然的に手に掛かるスカートの裾がスリップの裾レースと共に
めくれ上がる。
そこから伸びた恵子の脚の付け根のパンティがパンスト越しに透けて見えている。
(あ~、たまらん!)
思わず、パンストの中に手を入れ、さらにパンティの中に。
指先は、恵子の若草をかき分けて、割れ目に。
その中に指を入れると、温かくぬるっとした感触が。
「あぁん」
恵子が腰を引く。
その感触は3秒も続かなかったと思う。
何しろ、生垣越しの民家の前の歩道の隅での出来事だったから。
すぐに、スカートから手を出して恵子に“おやすみ”を言ってから立ち去った。
勿論、指先の匂いを嗅いで。(笑)
指先には恵子の匂いが残っていた。
問題はそれからだった。
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翌日、恵子に聞いたことだが、
私と恵子が抱き合ってキスし、私の手が恵子のスカートの中にあるのを、帰宅目前のお姉さんに
見られてしまっていたのだ。
お姉さんは“いけない”と思い、来た道を引き返して、その歩道を通らずに帰宅できる道に向かった。
恵子が帰宅した時には、お姉さんが帰宅したばかりだったようだ。
「ねえねえ、恵(けい)ちゃん。あそこの歩道通ってきた?」
「うん。何かあった?」
「私が通ろうとしたら、抱き合ってたカップルがいてさ、びっくりして引返しちゃったわよ。
見なかった?」
「うん。誰もいなかったよ」
(恵子の様子がへんだ)
「ふ~ん。あれ?ひょっとして抱き合ってたの、恵ちゃん?」
「...見られちゃった?」
「やっぱりぃ。そんな感じがしたんだ。」
「ママには内緒にしてね、おねがい!」
「それはいいけどさぁ。でも、気をつけなよ」
「気をつけるって?」
「ママに直接見られてなくても、お隣さんが見たら、すぐに恵ちゃんだったわかっちゃうんだからね!」
「......」
「ママに知れたら大変だよ!年頃なんだからおつき合いするのはいいけどさ、相手にも気を使って
もらいなよ」
「うん。でも、暗いからってわざわざ送っくれたんだよ。自分のアパートとは逆方向なのに」
「そう。でも、それでも気をつけなさい」
「は~い」
そんな会話があったそうだ。
お姉さんは、恵子が既に私と男女の仲になっているのを電話で聞いていたせいか、私が恵子の
スカートの中に手を入れていたことは、殊更、咎めていなかったそうだ。
そんな会話があった後も、恵子を送り届けることは続いた。
ただ、別れ際に抱き合うことはしなくなっていた。
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私と恵子が抱き合ってキスし、私の手が恵子のスカートの中にあるのを、帰宅目前のお姉さんに
見られてしまっていたのだ。
お姉さんは“いけない”と思い、来た道を引き返して、その歩道を通らずに帰宅できる道に向かった。
恵子が帰宅した時には、お姉さんが帰宅したばかりだったようだ。
「ねえねえ、恵(けい)ちゃん。あそこの歩道通ってきた?」
「うん。何かあった?」
「私が通ろうとしたら、抱き合ってたカップルがいてさ、びっくりして引返しちゃったわよ。
見なかった?」
「うん。誰もいなかったよ」
(恵子の様子がへんだ)
「ふ~ん。あれ?ひょっとして抱き合ってたの、恵ちゃん?」
「...見られちゃった?」
「やっぱりぃ。そんな感じがしたんだ。」
「ママには内緒にしてね、おねがい!」
「それはいいけどさぁ。でも、気をつけなよ」
「気をつけるって?」
「ママに直接見られてなくても、お隣さんが見たら、すぐに恵ちゃんだったわかっちゃうんだからね!」
「......」
「ママに知れたら大変だよ!年頃なんだからおつき合いするのはいいけどさ、相手にも気を使って
もらいなよ」
「うん。でも、暗いからってわざわざ送っくれたんだよ。自分のアパートとは逆方向なのに」
「そう。でも、それでも気をつけなさい」
「は~い」
そんな会話があったそうだ。
お姉さんは、恵子が既に私と男女の仲になっているのを電話で聞いていたせいか、私が恵子の
スカートの中に手を入れていたことは、殊更、咎めていなかったそうだ。
そんな会話があった後も、恵子を送り届けることは続いた。
ただ、別れ際に抱き合うことはしなくなっていた。
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