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ブラスリップの思い出

先日、偶然、ブラスリップの画像を拝見しました。

ブラスリップで普通のスリップ異常に絶滅危惧種ですよね。

ブラスリップと言っても、今、市販されているブラスリップではありませんよ。

そう、本当にブラジャーとスリップが一緒になったやつです。

背中にブラのホックがあって、普通にブラジャーをつける感覚で着る。その下にスリップがあるやつです。

今では探しても見つからない、本当に絶滅種です。


そんなブラスリップですが、私にとってはもの凄く思い入れのあるランジェリーなんです(恥ずかしい!)

何故かって?

それは、私が童貞を返上した相手の女子大生が良くブラスリップを身に着けていたからです。

ブラスリップって、おっぱいが豊かじゃないと様にならない。

だから、その子もおっぱいが大きかった。

身体にぴったりのセーターをよく着ていた。

スタイルは良かったから、おっぱいだけが強調されてた。

口の悪い旧友は、私がその子とつき合っているのも知らずに、「ホルスタイン」と揶揄していました。

大きかったと言っても、多分”D”カップ。

純情だった風来坊は、ブラカップの上から触れなかった。(意気地なしでした)

ブラカップの下のスリップの上から身体を触るのが精一杯。

やせ我慢してたんです。

でも、時々ブラカップの下に手が触れると、カップの高さからおっぱいの大きさが感じとれた。

**********************************************************

綺麗なおっぱいでした。

乳首も大きすぎず小さ過ぎず、ピンク色で綺麗でした。

20才の初夏の夜の出来事。

そう、風来坊は20才で童貞を返上しました。

当時は、”したくてしたくて”!

でも、これって当時の正常の機能を持った男の正常は感情だったと思いますす。

違ったかな?

まぁ、それはさておき、風来坊はセックスしたかったのです。

女性の身体が見たかったのです。

入れたかったのです。

中一で初めて夢精をしてから、数えて8年。

やっと、初体験をしました。

その相手がおっぱいが豊かな○恵子、19才。

妻の恵子とは違いますよ(笑)

クラブの仲間とお酒を飲んで歩いて帰ってきた。

もう、11時を回っていた。

安アパートのドアの鍵を開けようとすると、ドアノブが内側から回った。

誰かが中にいた。

ドアが開いて、

「お帰りなさい」

○恵子が笑顔で言った。

「どうした?」

「うん、一緒に夕食食べようと思って来ちゃった」

盗られるものもない学生の安アパート。一応、鍵はかけていたが、鍵は下駄箱に無造作に入れてあった。

それを○恵子は知っていたのだ。

「食べてね」

「あ、うん」

「私、帰るね。でも、どっちが駅なのか分からくって」

(今から駅まで行っても、○恵子の自宅には帰れない時刻だった)

「今日は無理だよ。今からじゃ終電に間に合わないよ」

「どうしよう?」

(女とは、分かっていてもこういう言葉を口にするものなんだと思ったものだ)


「今日は泊ってけよ。」


「でも、...」


「何もしないからさ」


「...ぅん」


(○恵子は腹を決めたようだった)


それから、二人で○恵子の手料理の遅い夕食を済ませた。


「さぁ、もう遅いから寝ようか」

「うん」

それまで食卓になっていたコタツを上げた。

私は押入れを開けて、布団を出して敷いた。

二つ並べて敷いた。

「布団、二組あるんだね」

○恵子は言った。

○恵子の顔には安堵感が現れていた。

(落胆の色もちょっとあったかな?)

「あぁ、そうだよ。一緒に寝るわけにいかないだろ?」

本当は二組あったのではなく一組だった。

私の母が作ってくれた組布団は、敷布団2枚、掛布団2枚のものだったのだ。

田舎ではそうするものだったんですね。

○恵子にはそんな事情が分かっていなかったらしい。


「...ぅん」


「一緒に寝るか?」

わざと聞いてみた。


「それは、ちょっと、...。」


「分かってるよ。もう寝ろ」


「うん」

そう言って、それぞれの布団に入った。


布団の中に入ったものの眠れなかった。



長くなりそうなのので、今日はこの辺で(中断)

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