新しい生活の始まり
引っ越しの準備は、一人で進めた。
もともと六畳一間に小さな流し台があるだけの小さな安アパート。
たいした持ち物もない。
しかし、引っ越しすとなると面倒な手続きがある。
NTTへの引っ越し手続き、区役所への転出届け。
それでも、引っ越し当日は、会社の友人に手伝いをお願いした。
駅近くのレンタカー屋で平ボディのトラックを借り、友人をピックアップして帰宅。
梱包済みの荷物を2階から降ろして、トラックに積み込んだ。
友人は、運転免許を持っておらず、自分で運転した。
積み込みに1時間。移動に1時間。11時ぐらいに新居となるお風呂付アパートに着いた。
荷を解いてアパートのドアを開け、道路沿いの窓も開けた。
部屋の荷物を入れ始めたところで、恵子がアパートに着いた。
「おはよう、ご苦労さま。△△さん、ありがとね!」
「あ、おはよう。気にしなくていいよ。○○さん(私のこと)と恵子ちゃんのためだからね」とは、会社の友人。
その友人には恵子とつき合っていること、恵子が引っ越しの手伝いに来ることを伝えていた。
恵子とどんなつき合いをしているかは殊更話していなかったが、二人の会話を聞いていれば、もう既に男女の仲にあることは容易に想像できただろう。
3人で手分けして、荷物をアパートの中に入れ終えた。
お昼を過ぎそうだった。急いで乗り捨てる駅近くのレンタカー屋に急いだ。5分あまりで到着し、乗り捨て料金を払った。
その後、三人分の弁当と缶ジュースを買ってアパートに帰った。
アパートに着くと、恵子と友人はおしゃべりをしていた。
どんな会話をしていたかは分からない。
もともと六畳一間に小さな流し台があるだけの小さな安アパート。
たいした持ち物もない。
しかし、引っ越しすとなると面倒な手続きがある。
NTTへの引っ越し手続き、区役所への転出届け。
それでも、引っ越し当日は、会社の友人に手伝いをお願いした。
駅近くのレンタカー屋で平ボディのトラックを借り、友人をピックアップして帰宅。
梱包済みの荷物を2階から降ろして、トラックに積み込んだ。
友人は、運転免許を持っておらず、自分で運転した。
積み込みに1時間。移動に1時間。11時ぐらいに新居となるお風呂付アパートに着いた。
荷を解いてアパートのドアを開け、道路沿いの窓も開けた。
部屋の荷物を入れ始めたところで、恵子がアパートに着いた。
「おはよう、ご苦労さま。△△さん、ありがとね!」
「あ、おはよう。気にしなくていいよ。○○さん(私のこと)と恵子ちゃんのためだからね」とは、会社の友人。
その友人には恵子とつき合っていること、恵子が引っ越しの手伝いに来ることを伝えていた。
恵子とどんなつき合いをしているかは殊更話していなかったが、二人の会話を聞いていれば、もう既に男女の仲にあることは容易に想像できただろう。
3人で手分けして、荷物をアパートの中に入れ終えた。
お昼を過ぎそうだった。急いで乗り捨てる駅近くのレンタカー屋に急いだ。5分あまりで到着し、乗り捨て料金を払った。
その後、三人分の弁当と缶ジュースを買ってアパートに帰った。
アパートに着くと、恵子と友人はおしゃべりをしていた。
どんな会話をしていたかは分からない。
3人で弁当を食べて、おしゃべりをしていた。
1時をすぎた頃、私は恵子を連れてアパートの前にある大家さん宅に引っ越しの挨拶にでかけた。
「引っ越してきました○○です。」
そして、恵子を紹介した。
「いずれこの娘と一緒に住むことになるかも知れんが、大丈夫ですか?」
「構いませんよ。不動産屋さんからもそう伺っていますから」
(あのオヤジ、変な気をまわすもんだな、と妙に感心した。)
二人でアパートに戻ると友人が缶コーヒーを飲んで待っていた。
「○○さん、ちょっとちょっと」
「え、なに?」
「二階に上がっていった女の人がいたんだけどさ、ちょっと階段を見上げたらスカートの中、白いスリップとパンティばっちり見ちゃったよ!」
「へぇ、得したじゃん」
友人はニヤニヤしていた。
階段を下りたところに部屋の窓があり、そこを開け放っていた。壁に寄りかかっていた友人はベストポジションにいたことになる。
そんな会話があった後、
「じゃ、そろそろ帰るね。あとは○○さんと恵子ちゃんでどうぞ」
と言って、帰っていった。
友人を見送った後、窓を閉めた。
部屋には恵子と二人。
「恵子」
「なあに?」
ぞうきんを持ったままの恵子を抱き寄せて、キスをした。
「あん」
恵子はいつものように首に腕を回してきてディープキス。
恵子がこんなことを言った。
「△△さんに聞かれちゃった」
「なにを?」
「結婚するのって」
「ふ~ん。それで、なんて答えたの?」
「まだ分かんないって」
恵子も答えようがなかった。
恵子とすれば正式にプロポーズされていないし、返事もしていなかったからだ。
「ふーん、そう」
それから二人で作業をして、夕方前には終えた。
その日は何もせず、恵子を駅まで送った。
翌日の日曜日。
恵子はエプロンと食材を持ってアパートに来て、昼食を作ってくれた。
二人で食べて、ラジオを聴きながらおしゃべりをしていた。
そのうちに恵子を後ろから抱きよせて、おっぱいを揉んだ。
シャツの中に手を入れ、ブラジャーの中に滑らす。
乳首にあたった。
乳首を摘むと、
「あぁん」
スカートの中に手を入れ、パンストの中に手を入れようとすると、
「待って。お布団を敷いてからね!」
恵子に促されて、布団を敷き、全裸で恵子と布団の中に。
引っ越し後、初めてのセックスだった。
ラブホでの涙の気持ちの告白があってから、恵子は落ち着いていた。
合い鍵を持った恵子は普通にアパートに出入りし、当たり前のように抱かれる。
そんな生活が一年近く続いた。
このとき、恵子22才。
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1時をすぎた頃、私は恵子を連れてアパートの前にある大家さん宅に引っ越しの挨拶にでかけた。
「引っ越してきました○○です。」
そして、恵子を紹介した。
「いずれこの娘と一緒に住むことになるかも知れんが、大丈夫ですか?」
「構いませんよ。不動産屋さんからもそう伺っていますから」
(あのオヤジ、変な気をまわすもんだな、と妙に感心した。)
二人でアパートに戻ると友人が缶コーヒーを飲んで待っていた。
「○○さん、ちょっとちょっと」
「え、なに?」
「二階に上がっていった女の人がいたんだけどさ、ちょっと階段を見上げたらスカートの中、白いスリップとパンティばっちり見ちゃったよ!」
「へぇ、得したじゃん」
友人はニヤニヤしていた。
階段を下りたところに部屋の窓があり、そこを開け放っていた。壁に寄りかかっていた友人はベストポジションにいたことになる。
そんな会話があった後、
「じゃ、そろそろ帰るね。あとは○○さんと恵子ちゃんでどうぞ」
と言って、帰っていった。
友人を見送った後、窓を閉めた。
部屋には恵子と二人。
「恵子」
「なあに?」
ぞうきんを持ったままの恵子を抱き寄せて、キスをした。
「あん」
恵子はいつものように首に腕を回してきてディープキス。
恵子がこんなことを言った。
「△△さんに聞かれちゃった」
「なにを?」
「結婚するのって」
「ふ~ん。それで、なんて答えたの?」
「まだ分かんないって」
恵子も答えようがなかった。
恵子とすれば正式にプロポーズされていないし、返事もしていなかったからだ。
「ふーん、そう」
それから二人で作業をして、夕方前には終えた。
その日は何もせず、恵子を駅まで送った。
翌日の日曜日。
恵子はエプロンと食材を持ってアパートに来て、昼食を作ってくれた。
二人で食べて、ラジオを聴きながらおしゃべりをしていた。
そのうちに恵子を後ろから抱きよせて、おっぱいを揉んだ。
シャツの中に手を入れ、ブラジャーの中に滑らす。
乳首にあたった。
乳首を摘むと、
「あぁん」
スカートの中に手を入れ、パンストの中に手を入れようとすると、
「待って。お布団を敷いてからね!」
恵子に促されて、布団を敷き、全裸で恵子と布団の中に。
引っ越し後、初めてのセックスだった。
ラブホでの涙の気持ちの告白があってから、恵子は落ち着いていた。
合い鍵を持った恵子は普通にアパートに出入りし、当たり前のように抱かれる。
そんな生活が一年近く続いた。
このとき、恵子22才。
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