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道玄坂のふたり

道玄坂のラブホに入ったふたり。

コートを脱ぎ、それぞれがハンガーに掛ける。

恵子はジャケットを脱ぎ、私は背広の上着を脱ぎ、ネクタイを外した。

恵子はお茶を入れようとするが、腕をとって引き寄せる。

「お茶を煎れるから」

「そんなの後でいいよ」

とディープキスをすると、恵子は腕をわたしの首に回しそれに応える。

昨日、初めてキスをした二人が、貪るかのような濃厚なキスをする。

ブラウスの上からおっぱいを揉みしだき、スカートの上からお尻をきつく掴む。

キスをしながら、ブラウスのボタンをひとつ、またひとつと外す。

ピンクのスリップ
が現れた。

ブラウスを脱がせ、椅子に投げた。

スカートの中に手を入れ、パンストの上から恵子の股間に。

そして、強引にパンストの中に手を入れ、さらにショーツの中に。

恵子の若草を右手に感じた。

そのまま、押し下げていくと恵子の割れ目に。指を中に入れた。

そこは温かく、ヌルヌルになっていた。

「あぁん」

恵子は軽い喘ぎ声を上げ、逃れようと腰を引いた。

手をパンストから出し、スカートのファスナーを下げホックを外すと、ストンと床に落ちた。

裾レースの薄ピンクのスリップを着ていた恵子。

同じように恵子は私のカッターシャツのボタンを外して脱がし、Tシャツの下着も脱がす。

(今の若者のように、素肌にカッターシャツを身につける習慣はない。)

不器用にベルトを外し、ジッパーを下げると、ズボンを下に引き下ろした。

そんな恵子を私は上から見下ろしていた。

(“いい女だなぁ”なんて思いながら)

恵子を立たせブラジャーのホックを外し、ベッドの掛け布団をまくって恵子をベッドに押し倒した。




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ブラジャーとスリップの肩ひもを下げ、ブラジャーを取り去る。

目の前に恵子のおっぱいが露になった。

恵子にバンザイさせ、スリップを上に脱がせた。

そしてパンストを一気に脱がせた。

目の前には、ショーツ一枚の恵子が横たわって、こちらを見ている。

恵子に覆いかぶさりキス。

右手でおっぱいを揉みながら、首筋に舌を這わせ、耳たぶをやさしく噛んだ。

恵子は身悶えし、体を小さくした。

体を下に移動しながら、おっぱいにキスし、舌で乳首を転がして吸う。

「あぁん」

そのまま舌を恵子の体の中心に沿ってさらに下がっていく。

舌が恵子のへそに辿り着き、へその中をつんつん。

恵子は身をよじらせた。

くすぐったいようだ。

そのまま、舌を下げていくとクリームイエローのショーツが。

ショーツの上から舌を這わせ、オマンコの中心部分にきたところで息を吹きかけた。

「あんっ」

ショーツを脱がせ、恵子を全裸にする。

(昨日の恵子が嘘のように抵抗することはなかった)

(処女を捧げた私に全てを委ねたようだった)

脚を大きく開かせると目の前には、潤んだ恵子のオマンコが現れ、舌を這わせた。

脚の付け根には昨日付けたキスマークがうっすら残っていた。

その上を強く吸って、キスマークを重ねてつけた。

クリトリスに舌を這わせ、口に含むと、

「あぁ~ん」

喘ぎ声が大きくなる。

ここが一番の性感帯なんだと実感する。

以降、恵子とのセックスではクリニングスが愛撫の中心になっていく。

このころの恵子は性感帯がおっぱいとクリトリスに集中していて、オマンコは未開拓で感じるように

なるまで数か月を要した。




恵子のオマンコが私の唾液でベタベタになったころ、いきり立ったペニスを奥深くまで突き入れて

いった。

昨日のようには敢えて丁寧には扱わない。


むしろ荒々しく挿入していった。



「ああぁぁぁ」



昨日の悲鳴ほどではなかったが、おおきな声を上げた。

昨日、はじめて体験した挿入。

私のペニスは殊更大きい訳ではないのだが、タンポンしか入れたことがない恵子には、やはり

大きな異物で貫かれたことになるのだろう。

まだまだ、気持ち良くなるには時間が必要だった。

ビンビンのぺニスで強弱を織り交ぜたピストンを繰り出した。

しかし、昨日まで処女だった恵子。

絶頂感などはまだまだ先の感覚である。



(本当は恵子を絶頂に導きたいのだが...)



恵子が絶頂感を味わう前に、私が破裂しそうになる。



「うぅ、逝きそうだ」



「あぁ、中には出さないで!



(懇願する恵子。今日も生挿入だった)



勿論、中出しはできないのは分かっている。

破裂寸前に恵子との結合を解き、恵子の体に跨り、”膣外射精”をする。


「うっ」


その直後、大量のザーメンが恵子の胸の上に放出された。

***********************

「ふぅ」


「いっぱい出たね」


と、自分の胸のザーメンに触り、べたべたに指に絡めた手を見上げていたずらっぽく言う。


初めてみるザーメンだった。

ティッシュで拭きとり、ベッドに横になる。

すると、恵子は布団の中を下の方に移動して、私の股間に。

そして、パクっと。

ザーメンを放出したばかりで、恵子の愛液でぬれた私のペニスを咥えてくれた。

射精して一度萎えた私のペニスは、またビンビンに。

(さすがに20代、回復が早い)

ひとしきりしゃぶってから、上にあがってきた恵子。

昨日、「セックスの時はフェラチオするのが当たり前なんだよ」と教え込んでいた。

それを実践してくれた。

(可愛い女である)

恵子を腕枕にしてディープキスで舌を絡め、おっぱいを揉んでやる。

そして、右手を下に移動して若草をさわってクリトリスをつんつん。


「あん」


身をよじらせる。


(やはり、ここが性感帯なんだな)

中指と薬指をオマンコの中に入れ、親指と人差し指でクリトリスを責めたてた。

「あぁん、いじわるぅ」

逃れようとするが逃さない。

責め続けた。

すると、恵子は体を震わせて、

「うぅぅぅ...」

「あぁぁん、いっ、逝く、逝く、逝っくぅぅ」

「ああぁぁぁ」

とおおきな声を上げて逝ってしまった。


指マン
クリ責め逝ってしまった恵子である。



後で聞いたことだが、バージンの恵子はオナニーをしていたのだ。

セックスを想像して、オナニー。

自宅のベッドの中でオナニーして慰めていた恵子。

セックスは経験がなくてもオナニーで絶頂感を味わっていた恵子だった。

(スケベな女)

でも、そんな女だから昨日の突然の誘いにもついてきたんだなと納得の風来坊。

しばらくして、二人でシャワーを浴び、シーツを見ると出血の跡が。

昨日、バージンを頂いたのだが、まだ出血が残る。

その後、お茶を飲んでから、急いでホテルをでた。

出るとフロントの近くで空きを待っているカップルが。

ホテルを出て歩いていくと、数組のカップルにすれ違う。

(ああ、このカップルもこれからセックスするんだろうな)

ラブホ街である、当然か。

恵子は私の腕を取り、しな垂れかかるように寄り添って渋谷駅へ向かった。

恵子は自宅に、そして私は安アパートに帰った。

そんなクリスマス・イブの一夜だった。

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